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【港区】動物病院でのマナーや知っておきたいペットのSOSとは

【港区の動物病院】ペットのSOSとアレルギー

ペットを飼っていると、ワクチン接種や健康診断、病気の診療やケガの処置など、様々な理由で動物病院を訪れる機会が増えます。

動物病院を訪れる際にはいくつかのマナーがあり、知っておくことでペットの負担を軽減しスムーズな診察が受けられます。

こちらでは、知っておきたいマナーとペットのSOSサインについてご紹介いたします。土日も対応可能な病院をお探しの方は、ぜひご覧ください。

【港区】動物病院での知っておきたいマナーやペットを落ち着かせるケア

ワンちゃん・ネコちゃんと初めて動物病院を訪れる際は、わからないことが多く、緊張する方もいらっしゃいます。こちらでは動物病院へ行く際に知っておきたいマナーと、ワンちゃん・ネコちゃんを落ち着かせるときにおすすめのペットケアについてご紹介いたします。診察や予防接種の予約をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

【港区】動物病院へ行くときのマナー

動物病院でのマナー

動物病院にはワンちゃん・ネコちゃんの他、様々な動物が診察・処置に集まっています。元気な子や体調の優れない子、フレンドリーな子、繊細な子などもいるため、動物病院へ行く際のマナーを知っておくと安心です。

動物病院へ行く前に

ワンちゃん・ネコちゃんを動物病院へ連れて行く際には、事前にトイレを済ませておきましょう。慣れない環境では、排せつをしてしまうことがあります。

移動中の排せつに備え、飼い主様もティッシュやタオル、ビニール袋などを用意しておきましょう。

また、待合室などで排せつした場合は、感染防止のため病院のスタッフに伝えましょう。

病院へ入るとき

病院内に入る際には、必ずリードをつけておく、もしくはキャリーバッグに入れておくようにしましょう。特に、繊細な子の場合は、他のワンちゃん・ネコちゃんとの不用意な接触を避けるため、キャリーバッグの利用をおすすめします。

待合室では

予約制ではない場合など、待合室が思った以上に混んでいることがあります。

動物病院には病気のワンちゃん・ネコちゃんも多いため、むやみな接触は避けましょう。ときにはペット同士がケンカになってしまうこともあります。飼い主様も他のペットには触れないようにしましょう。

慣れない環境のため待合室がつらそうな場合は、車の中や外で待つこともおすすめです。その際は一度、病院スタッフに声をかけるようにしましょう。

ペットの症状を把握し予約を

病気の診察やケガの処置、健康診断などで病院を訪れる際は、できるだけ事前に予約をしましょう。緊急性がある場合も事前に連絡をしておくことで、スムーズな診療・処置へとつながります。

また、症状をしっかりと伝えられるよう、家での様子や異変について事前にまとめておくことをおすすめします。

【港区】動物病院でも落ち着くペットのケア

動物病院でペットのケア

ワンちゃん・ネコちゃんがストレスを感じているようなら、以下のようなボディケアもおすすめです。

ワンちゃんのボディケア「Tタッチ」

Tタッチとは、皮膚と筋肉の間に働きかけることで、神経に刺激を与え、ストレスを軽減しリラックスした状態へと導くケアです。

・Tタッチの方法

基本は「指で自分の瞼を押しても痛くない程度」の力加減で行うことです。揃えた4本の指で、ワンちゃんの皮膚を優しく円を描きながら動かします。くるくると頭からしっぽまで、少しずつ手を移動させながら続けます。

・Tタッチの効果

独特なタッチは脳への刺激となり、細胞の機能を活性化させます。するとストレス軽減ホルモンが分泌され、リラックス状態へと導きます。また、リラックスしやすくなることから、ストレスを伴った問題行動にも効果が期待できます。

ネコちゃんのボディケア「マッサージ」

ネコちゃんの体はしなやかそうに見えて、意外と凝りやすいものです。日頃からマッサージをすることは、ストレスを緩和させるだけでなく、病気の早期発見にもつながるためおすすめです。

・マッサージの方法

マッサージは手のひらと指を使い、優しく行います。基本的には、

  • 手のひらをネコちゃんの体に当て、毛並みに添って動かす
  • 皮膚をつまんで引っ張る
  • 指で圧力を加える、またはポンポンと軽く叩く

などを行います。

・マッサージの場所

背骨回りはつぼが集中しているため、マッサージを喜ぶネコちゃんも多いです。ただ毛並みに添って手のひらを動かすだけでもいいですが、背骨を挟むように指でつまみ、軽く圧力をかけながら背骨に添って移動するのもおすすめです。首回りは疲労で凝りやすい場所です。後頭部の付け根から肩甲骨にかけて指で揉んだり、つまんだりと刺激を与えましょう。

【港区の動物病院】アレルギーやペットが出しているSOSサイン

花粉症やダニ、食物などに対してアレルギーを持つ方も少なくありませんが、ペットにも同じことがいえます。また、ペットは言葉で不調を伝えることはできませんが、態度で示している場合も少なくありません。こちらでは、ペットのアレルギーとSOSのサインについてご紹介いたします。土日もアレルギーの診療が可能な病院をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。

【港区の動物病院】ペットのアレルギーとは

ペットのアレルギー

アレルギーとは、通常なら問題にならない物質に体の免疫反応が暴走し、炎症などを起こすことです。

アレルギーの原因となるものには、ノミ、ダニ、花粉、食べ物などがあり、皮膚炎の他、鼻水や下痢などの症状を引き起こします。

アレルギー性皮膚炎

ワンちゃんのアレルギー症状として多いのが、アレルギー性皮膚炎です。

アレルギー性皮膚炎になると、皮膚が赤くなり、かゆみを伴います。また、症状がひどくなり繰り返すようになると、脱毛や色素沈着を起こします。

アレルギー性皮膚炎には、ノミアレルギー性皮膚炎、通常疥癬、マラセチア皮膚炎などがあります。

アトピー性皮膚炎

ワンちゃんもアトピーになります。

原因としては、花粉やダニなどがあり、生後6ヶ月~3歳以下で発症することが多いです。特にかゆみが長く続くため、悪化させないためにはこまめな診察と処置が必要です。

外耳炎

ワンちゃんの場合、アレルギーで外耳炎になることも多いです。

耳をかゆがるしぐさや、頭を振る、耳が臭うといった気になる症状があれば、早めに診察を受けましょう。

食物アレルギー

ワンちゃん・ネコちゃんは、食物アレルギーを起こすこともあります。

その主な原因は食べ物に含まれるたんぱく質とされていますが、肉や魚などどのたんぱく質かは、それぞれ異なります。

食物アレルギーがある場合、1歳以下で発症することが一般的ですが、高齢期になって突然発症することもあります。

症状のひとつに皮膚炎があり、顔や足先、内股に出ることが多いです。ワンちゃん・ネコちゃんにはかゆみを我慢する概念がないため、激しく掻きむしることで、悪化しやすくなります。

その他、嘔吐や下痢、排便回数が多くなるなどの症状があります。

ワンちゃん・ネコちゃんにアレルギー症状がある場合は、土日も診療可能な湾岸動物医療センターにお任せください。平日から土日まで完全予約制ですが、当日予約も可能です。

【港区の動物病院】気づくべきSOSとは

ペットのSOS

ワンちゃん・ネコちゃんは体調不良のときに「助けて!」のサインを様々な形で出しています。そのSOSにできるだけ早く気づけるよう、主なサインをご紹介します。

ぐったりしている

ワンちゃん・ネコちゃんは、体に異常があると元気がなくなり、あまり動こうとしません。体調が悪い、もしくはケガをしていることもあるので、何か異常がないかチェックしましょう。

特にネコちゃんは、少しくらいの体調不良では元気に見えるため、ぐったりしている場合は、かなりしんどいということもあります。内臓疾患のおそれもあるため、早めの診療がおすすめです。

食欲がない

ワンちゃんの場合、一時的に食欲がなくなることは珍しくありませんが、長く続く場合は体調を崩している可能性があります。

ネコちゃんは、ごはんをなかなか食べなかったり残したりすることもありますが、何度か続く場合は医師に相談するとよいでしょう。

下痢などうんちの異常

食べ過ぎや消化不良で下痢をすることもありますが、下痢の後に元気になれば問題はありません。

ただし、下痢が続きぐったりしている場合は、ウイルス性や細菌性、寄生虫性の下痢とも考えられます。これらは下痢の他、血が混じったうんち、白っぽいうんち、黒く泥状のうんちになることもあります。

うんちに異常を発見したら、速やかに受診しましょう。このとき、うんちはできるだけ持参するようにし、無理な場合には、スマホで撮影したものを用意しましょう。

その他のサイン
  • 体を触ると嫌がる
  • おしっこの異常
  • 普段と鳴き声が違う

なども、SOSのサインです。

湾岸動物医療センターでは、土日も診察可能です。ワンちゃん・ネコちゃんに気になる様子があるときは、お気軽にご相談ください。

【港区の動物病院】ペットをストレスやアレルギーから守ろう!

ペットを動物病院へ連れて行く際には、スムーズな診療のためにもマナーを守りましょう。また、アレルギーの症状がある場合は迅速な処置が必要なこともあるため、早めに病院を受診しましょう。湾岸動物医療センターは土日も開院しています。当日予約も可能ですので、お気軽にご相談ください。

港区の動物病院をお探しの方は湾岸動物医療センターへ

院名 港区湾岸動物医療センター(芝浦港南動物病院)
住所 〒108-0075 東京都港区港南4丁目2−6 シティタワー品川1F
TEL 03-5460-2010
診療対象動物 犬・猫
診療時間 午前9:00~12:00 / 午後15:00~19:00
休診日 年中無休(夏季休暇、年末年始を除く)
アクセス 港区の芝浦港南エリアにあり、JR品川駅から徒歩10分です
URL https://www.wangan-amc.com/